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アポーはサンフランシスコで6月9日よりWorldwide Developers Conference 2009（WWDC 2009）を開幕、そこで噂通り、新型iPhoneと新型マシン、そして新バージョンのMac OSを発表しました。ITmediaにて大々的に取り上げられています。


・iPhone
高速化した「iPhone 3G S」、6月26日発売──OS 3.0は6月17日配信
「iPhone 3G S」新規価格、キャンペーン利用で実質負担1万1520円から


新型、iPhoneはスペックアップとOSのバージョンアップが為されています。動作が高速化されたり、カメラが300万画素になり動画が撮影可能になり、PCのネット接続がBluetoothで可能になったり（ソフトバンクの回線では不可との事）がらっと変わったようです。そうそう、懸案のコピペもできるようになったんでしたっけ。これがドコモだったら機種変更してもいいんですけどねえ。AV Watchのこの記事でも詳しく紹介されています。



・MacBook
13インチMacBook Proが登場、SDスロットがついて7時間駆動に
アルミユニボディの15インチMacBook Proが一新、17インチモデルも値下げ
MacBook AirのCPUが高速化し、16万円台に値下がり


現行のMacBookの筺体と同一の形のMacBook Proとスペックアップ、MacBook Airのモデルチェンジです。OSはLeopardのままのようで。僕が使っているMacBookは白ボディの奴なのですが、別に凝った作業はしないので買い替えは考えていませんが13インチのMacBook Proはちょいとなびきます。


・Snow Leopard
「Mac OS X Snow Leopard」はアップグレード価格29ドルで、9月に発売
Leopardの人はお得にアップグレードできるようですが、僕はTigerなのでちょっと厳しいみたいです。次はアップグレードしよかな？



iPhoneもMacBook ProもSnow Leopardも当初噂されていた通りでびっくりでした。アポーの商品、自分も使っていてどれも悪くないけど、アポー信者は他社の商品を使わないで四の五の言う人が多いので感心できません。