インテリマウス、修理交換を依頼

▶ in ひとりごと posted 2005.12.15 Thursday / 21:23

いつも使っているPCに接続しているM$のインテリマウスエクスプローラの左クリックボタンの調子が前々から良くなかったのは以前の日記で書いたような気がしますが、昨日あたりからかなりひどくなってきたので修理を依頼する事にしました。この機会に買い換えようかなと思ったのですが、6000円ほど出して購入したマウスですし、なんせ「5年保証」って書いてあるじゃないですか。これはこの保証とやらを利用してやろうと思い今回M$に電話してみました。

まず、どこに電話をすればよいのかと思い箱や説明書を見たのですが、どこにも連絡先が書いておらず、実質「潰れたらそんな面倒な事せんと買い換えてや…」という雰囲気が見え見えです。半ば意地になってきてM$のWebを調べる事にしたのですが、ハードウェアのサポートページには故障の際にどこに連絡せいなんてひっとことも書いていません。なんて親切な会社なんでしょう。そこでサポートオンラインをみると「製品別お問い合わせ」という項目があったのでここからハードウェアを選択し、マウスの名前をクリックしたらこのページが出てきました。どうやら東京と大阪に電話番号を持っているみたいです。よう分からんのですがこの無償サポートに電話する事にしました。ちなみにこの電話、何と昼休みがあるじゃないですか。いまやその辺の役所でも昼休みなんて取ってません。ちっ…。仕方ないので仕事が終わってから携帯電話で電話して見ました。

最初は機械音声で該当製品をプッシュボタンで選択してくれと言うのでその他の製品「8#」を押しました。そうすると、この会話は録音されている旨の案内が出た後にお姉さんが登場しました。何とこのお姉さん、ここは担当の部署ではないので担当の部署に繋ぐというではありませんか。じゃあ、ほんまはどこに電話すればよかってんなどと思っているうちに次のお兄さんが登場。なにやら、今から90日間の無償サポートを開始する云々の断りを話し始めました。修理を依頼するのにサポートインシデントを要求するんかいと疑問に思いましたが、自分の電話番号とマウスのプロダクトID(裏面に記載)と名前を告げると症状を聞かれたので答えたところ、それでは交換の手配をしますとの事で次は配送担当のお姉さんに引き継がれました。お姉さんは早速代替品の配送手配をするが、その前にFAXでインテリマウスの箱についている保証書と住所と名前と電話番号を送ってくれと言われたので送り先電話番号を教えてもらい、帰宅後送る旨伝え電話を切りました。

たらい回しにされましたが、とりあえず修理交換依頼は完了しました。結局本当は最初にどこに電話をすればよいのかは分からずじまいでした。それより、僕はこのマウスをユーザ登録しているのでユーザIDを聞いたら分かりそうなものなのですがなぜこんな面倒なことをやっているのでしょうか。これだとユーザ登録をしている意味なんか全くありませんね。

ちなみに故障しているマウスは代替品到着後に着払いで送り返してくれとの事でした。

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