Seagate HDDに混入のウイルス、ネットゲームを標的に

▶ in セキュリティ posted 2007.11.14 Wednesday / 14:32

購入直後のリテールのシステムですらもはや安心できませんね。
ITMediaのこの記事によりますと、Seagateが製造している「Maxtor Basics Personal Storage 3200」なるUSB接続のHDDにウイルスが混入していたとの事です。

この手の事件は今までも何度かあり、例えばUSBメモリにウイルスが混入しているとか、ドライバCDにウイルスが混入しているとか、iPodに…といった具合です。一般消費者は販売されているもの=安全という性善説のもとに使う方がほとんどだと思うので、メーカはもっとしっかりして欲しいですよね。しかし、なんで製造ラインのフォーマット用のシステムとかにウイルスが混入し製品に感染するのか、いつも不思議に感じています。

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