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ケータイWatchのこの記事によりますと、ソフトバンクモバイルは本人確認書類を偽造するなどして不正に取得した同社の携帯端末がオークションで売買されていることに対し、不正取得発覚時の回線停止やネットオークション各社へ協力を要請すると発表したそうです。

オークションで売買されている新品同様の白ロム端末は不正取得された可能性があるのは分かるとしても、それを購入した方がサービスの制限を受けるって言うのはいかがなものでしょうか。先ほどヤフオクのお知らせに禿げTELの端末を発売から6ヶ月間禁止する云々とかありましたが、そもそもキャリアが不正契約防止に尽力しなかった結果、このような事件が起こるのであってそれを売買した人間（当然不正取得したと分からないでですが）の利用を制限するのは筋違いかと思います。ま、所詮禿げ電やヤフーは同列なのでその程度の発想なのでしょうが。ユーザー主導でなく企業主導丸分かりですな。

ちなみに、ヤフオクといえば職場の仲良しさんがオークション事務局ともめていますが、誠意ある対応を得られず困ってらっしゃいます。機会があればご紹介したいと思います。