先日からHDDのクラッシュにより不調だった我がWebサーバですが、概ね復旧作業が完了しました。なぜか導入しなおしたWindows2000でHTTPのエラー表示がおかしかったりしていましたが、こちらもちょこちょこっといじってちゃんと動くようになりました。
しかし、今回はバックアップの重要性とPCは本当に熱に弱いと痛感しました。そもそも外気温が35度を超えていればHDDの内部温度はそれなりに高温になっているはずで、そんな過酷な環境で動かしているにもかかわらずHDDのバックアップを取らずに運用していたのがそもそもの間違いですよね。反省しています。でも、自宅サーバがこのような慣用で動いている人も決して少なくないはずで、これからは「過酷な環境に対応するHDD」なんかが登場したら案外需要があるかもしれません。
先ほどまで2時間ほどサーバを止めていました。
いろいろ考えた末、実験機として使っているマシンとサーバに使っているマシンの筐体をそっくりそのまま入れ替えました。サーバに使っているマシンはブック型で熱対策をするにもできない事とHDDを増設しようにも増設できないからです。で、ふたを開けて組み替える際にクラッシュからローレベルフォーマットで復活した(と見えている)HDDを取り付け、ウインドウズの標準機能のソフトウェアRAIDでRAID1(ミラーリング)を構築してみました。やり方は非常に簡単で、HDDを2台取り付け「コンピュータの管理」で「ディスクの管理」を選択し、まずミラーもとのディスクをベーシックディスクからダイナミックディスクに返還します。該当ディスク上で右クリックすると出るメニュー上で「ダイナミックディスクに変換」とか何とか書いてるものを選びクリック、システムが入っている場合はマウントを解除できないので一度か二度再起動します。その後、ミラー先のディスクも同様の手順でダイナミックディスクに変換、ミラー元とミラー先がダイナミックディスクになったところでミラー元の該当パーティション上で右クリックするとミラーの文字が出るので選択すればディスクの再生成を開始します。作業はこれで終了です。
作業が終わってからインターネット上を検索すると
@ITのこの記事に分かりやすく説明が掲載されていました。
昨日HDDの調子が悪いとブログでもエントリーした我がサーバですが、回復作業をすべくHDDを購入したも間に合わず、新HDDにデータをミラーリングする前にクラッシュしてしまいました。どうやらWebサーバのデータをインストールしたパーティションにエラーが発生していてOSが起動しない状況のようでした。ブログのデータやメールサーバも読み出せない状況でまさに「万事休す」といった状況で、ここはあきらめてウインドウズの再インストールをし、まずはメールサーバだけでも動かす事にしました。
さて、肩を落としながら大急ぎでウインドウズをインストールしている最中に隣の予備機に昨日の午前中にゴーストを使ってデータをコピーした事を思い出しました。これは実験機にミラーリングしてハード構成はほぼ同じなので保守中でも何とかならないかと思い試したのですが、結局ブルーバックでウインドウズが起動しなかったのでほったらかしにしていたのですが、ディスクのデータを丸ごと移したのでもしかしたらブログのデータも読み出せるかと思い試してみる事にしました。実験機からHDDを外し、いざ接続したところ中のデータを無事見る事ができたので急いでウインドウズをインストールしているHDDの別パーティションにコピーし、それを順番にWebサーバとメールサーバで使えるように設定したところ大成功。昨日の朝までの状態に戻す事ができました。このサーバではDNSサーバも動かしていたのですが、これもそのまま前使っていたHDDの中の設定ファイルをそのまま使う事ができ、午前4時過ぎに大方の設定は完了しました。
しかし、パソコンにはさすが35度前後の気温での連続稼動は厳しいみたいですね。ただ、現在使っているサーバのケースを替えようかとかいろいろ日本橋で悩んだのですが、結局はデルの安いPCサーバを購入した方が安上がりであると言う結論に落ち着きました。
現在まあぼう地方は強烈な雷雨に見舞われています。UPSの耐用年数が過ぎているのでちょと心配です。
僕の部屋の気温は現在34℃。ええ加減エアコンかけた方がよさそう…。