初ベストとマッキーのニューアルバム

▶ in ひとりごと posted 2007.11.07 Wednesday / 21:31

今日のまあぼう地方は朝からよい天気に見舞われたのですが、いよいよ冬が近づいてきたのか朝はえらい寒かったため、カッターシャツの上にベストというのでしょうか、チョッキというのでしょうか、まあどっちでもいいや。そんなものを着ていきました。腰痛もちなので暖かくしなくっちゃ。

さて、今日は槇原敬之のニューアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」が発売されました。早速手に入れたので聞きながら書いています。エイベックスに移籍後、初めてのアルバムで前作から1年9ヶ月ぶりのこのアルバム、非常にリズミカルな作りになっています。パワフルで聴きやすい曲ばかりで非常によく出来ていると僕は思います。ただ、残念なのがレコード会社が変わったからか、もしくはサウンドディレクターが悪いのか、ミックスダウンされて出来上がった「音」が気に入りません。低音の強調がうさんくさく、0dbかつかつでダイナミックレンジが浅い仕上がりはちょっと残念。ま、iPodやパソコンで聞くなら丁度いいのかもしれません。

アルバムとしてはオススメの1枚、機会があればぜひ聞いてみてくださいね。
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