パッソくん、すねてる?

▶ in ひとりごと posted 2009.06.15 Monday / 22:29

この週末はサーバーのマイグレ、RADIKOのファイヤウォール対策、Intel NICのドライバアップデート時のエラー対策に奔走し、日曜日の夕方に近所のスーパーオートバックスに行った位でほとんどどこへも出かけませんでした。


さて、我が愛車パッソくん、最近ハンドルがかたかた言うという現象で今年に入り数度ドック入りするも、解決には至っていません。そして何かに不満があるのか仕事の帰りに困った事象が発生しました。

駐車場で車に乗り込むべく解錠しようとキーフリーのボタンを押しますが、一向に反応せず。ならばと思い、リモコンの解錠ボタンを押すも解錠せず、ならばと思い車の前をくるくる回りながら押すも反応せず。仕方がないので最後の手段、メカニカルキーによる解錠に踏み切りました。なぜ最初からこれをしなかったかというと、メカニカルキーによって解錠するとセキュリティが作動、さらに5秒以内にメカニカルキーをイグニッションスイッチに入れてリモコンを近づけながら始動を試みた上でエンジンをかけないと約30秒間ホーンが鳴り響くのですが、セキュリティ作動時はイモビライザーの反応が悪く、ホーンを鳴らさずにエンジンをかけるのが非常に困難なのです。

当然ながらセキュリティは発砲、向かいにいたおっさん(どこかの部署のえらいさん)からは白い目を浴び続けるのですが、今日に限って30秒の間にエンジンは始動しません。さらに事もあろうに発砲が終了した後に運転席の扉を開けるとさらに発砲、ここまでくるともはやドツボにハマったようなもの。先週納車されたばかりの車が数日後に助手席の窓ガラスが割られる事件があった直後の出来事だったので向かいのおっさんの(どこかの部署のえらいさん)の視線はまさに車上狙いか?と思わせるモノだったので仕方なく「お騒がせしました、てへ。」と言ってみたのですが「ほ~う?」と変な笑みをいうだけで全く信じてくれません。ちょうどその時に同じ部署の人が運よく通りがかり「さっきから鳴らしてたん、お前やったんか!」と言ってくれて何とか信じてもらったのか、おっさんは車を出して駐車場を後にしました。

実はこの事象は今回が初めてではなく、今まで何度か起こっているのですが、特にリモコンに電池がない訳ではなく、しかも一度発砲すると次からは素直にキーフリーが反応するようになるので非常にたちが悪いです。一度ディーラーに話してみたのですが、ECUの交換が伴うため、あまり立ち入りたくない領域のようで「そういうのってたまにありますよね~」位で片付けられています。ただ、こんな事がたびたびあっては困るので、明日にでもディーラーに再度相談してみようと思います。


パッソくんと言えば、先日フロントとリアのスピーカーをDIYで交換、フロントはアルパインのこれリアはこれにしました。当初リアだけ交換したのですが、フロントとの音のアンマッチに絶句、翌日朝から再度お店に足を運び、フロント用も購入しました。やはりこの手の交換は同じシリーズで全部やってまうのが無難みたいです。で、純正のモノよりさすがに音に締まりが出て良くなったのですが、昨日スーパーオートバックスに行った時にデッドニングの効果を示したサンプルを見てからというもの、近々やってみようかどうか悩んでいます。うー。
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