最悪の連休を過ごす

▶ in ひとりごと posted 2009.07.18 Saturday / 23:06

昨夜は喉が痛くてほとんど寝る事が出来ませんでした。当然、この場に及んでお酒を飲んでる訳ではないのですが、薬も全く効いていない感じで、何もしなくて延々と刺すような痛みがあり、つばを飲み込んだら激痛、ちょっとうとうとしたら気管をふさいで「うがっ!」となって起きてしまい、気が付いたら朝でした。


痛みは治まらないし先日処方してもらった薬も連休中に切れるので午前中に耳鼻科に行ってきました。取り急ぎ、前回よりも強力な点滴を打ってもらったのですが、先生曰く「年々体力は消耗しますし云々かんぬん」。今日は勇気を出して先生に「これって治るんですかねえ」って聞いてみたところ「そりゃぁ、治りますよ。いつかは…」となかなか頼もしい答えが返ってきました。ただ、今回の扁桃腺の痛みは今まで生きてきた中で感じた事のあるものと一線を画くものであるのは先生も重々承知で、この痛みが向こう1年で4回出るようであれば、思い切って扁桃腺を切除しましょうかと話していました。僕的には今回のような痛みはもう二度と体験したくありませんけど。また、薬についてもこれ以上服用すると効能より副作用の方が大きくなるので処方は出来ないと言われました。既に現在顔と手がむくんでいるのですが、この薬の副作用と思われるとの事でした。


帰宅後、昨日と同じようにラジオを聞きながら34度の室内で汗をだらだらかきながら横になっていました。エアコンの風を当たるとさらに悪化しそうなのでさすがに怖くてスイッチを入れれませんでした。喉の痛みは今もなお相変わらずの状況で、今宵、昨夜のように激痛が走らない事を切に祈るのみです。


3連休に完治するのか心配になってきたのでした。
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